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洒落になる位の怖い話を集めてみない?part1
- 1 :1:03/06/17 18:54
- このスレは、洒落になるくらいの怖い話を集めるスレです。
洒落にならない怖い話とは、全くの別物です。
それでは、スタート!
- 858 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/08 02:16
- >>855>>857
なんというか、>>845-846なしで、>>844でオチをつけて終わった方が、
この話は秀逸だと思ったのは俺だけ?
- 859 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/08 13:43
- >>858
同意…つか、
自分はもう、844が真のエンディングだと思ってるし。
- 860 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/09 08:30
- >>837 は>>844でギャグの落ちで笑わすために、作った話だと思う。
- 861 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/09 21:28
- >>602-604
FLASHにしてみました。
http://whoisthis.hp.infoseek.co.jp/flash/yamazaki.swf
感想キボンヌ
- 862 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/09 23:08
- >>861
どうなんだろう、ね。
- 863 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/09 23:16
- >>861
最初のタイトルはいらないかも。
これにピッタリなBGMがあればグッド。
- 864 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/10 02:37
- ≫861
ワロタ。1作目のほう特に。(いまさらっすか?)
- 865 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/10 02:40
-
ジサクジエン王国
___
ヽ l / |(・∀・)|
-: * - | ̄ ̄ ̄、i , ジサクジエン王国
/.i ヽ △ .- * -.
i △l | ´i`
_i__△|_田. |△.__i___
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ジサクジエン王国
- 866 :861:03/12/10 23:00
- 修正シマスタ
音楽and効果音が欲しい。
- 867 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/11 22:34
- まぁ1〜ずっと見てみたが一部を除きオモシロイスレデスナ。
俺の実体験をひとつ。
ちょっち前に妹が恐怖のメールとかいうのにハマッちゃって。
んで俺にもそのメールを見せてくれるんですけど
なんつーか俺怖いのだめでそういうのとか本当に駄目なんですよね。
んで俺が怖がるのを妹が楽しんで怖いビデオとかよく一緒に見させられるんですけど。
まぁその話は置いといて。その恐怖のメールなんですけど
「このメールを最後まで読んでしまった人には私の声が届きます。
私の声が聞こえたらアナタは死にます」
といった内容なんですけど、普通にみれば「ナニソレネェ?( ´,_ゝ`)ップ」って感じなんですけど
俺はそういうのめっちゃ怖くて。
その夜怖くて夜眠れなかったんですよね。
そしたら俺の部屋のどっかから
「・・・・こ・・・ば・は」
「き・・えま・・ね?」
って声が聞こえてきたんです。
俺はッハとなってあたりを見回したんですけど誰もいない
でも声は聞こえて
「あ・・し・ます・・よね?」
としっかりと聞き取れない声が聞こえて
しかもその声はだんだん大きくしっかりと聞き取れるようになっていって
「メール読んで頂けました?」
「声も聞こえてますよね?」
と、俺に話しかけるように喋って
「死んで・・・死んで。」
なんか全身がゾワっとして
「死んで死んで」
周りから笑い声も聞こえて
「死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで」
もう怖くてしかたなかったんです。
- 868 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/11 22:34
- 声はさらに聞こえて。
「死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで」
冷や汗がすごくでてきて・・・・
「死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで」
そしたら俺の部屋のドアがドンドンドンドンとノックする音が聞こえて。
だめだ。ドア開けちゃだめだ。そしたら俺は死ぬんだ。
そして「死んで」っていう声はもう何回も何回も繰り返されてて。
ドアに鍵は掛かってないんだけどドアノブがガチャガチャ音を立て始めてて。
俺はそこで意識を無くしました。気絶して・・・・・。
ちゃんと生きてます。
後になって知ったんですがあの声は妹が怖がる俺を見たいためにおもちゃの無線
を俺の部屋に隠して俺の様子を見ながら無線でブツブツ言ってたそうです。
笑い声は俺を見て面白がってた声でしたよ。
自分が情けなかった・・・・。(´・ω・`)ショボーン
長文すみませんでした。
- 869 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/11 22:51
- 867−868
ただのいたずらでよかったね。 と言いたいところだが
ショックで心臓発作でも起こしてたら笑い事じゃすまなくなる罠。(((;゜Д゜))カクカクフルフル
- 870 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 02:44
- 高校生だった頃の話なんですけどね。
当時、文化祭委員をやってたんです。
だから、文化祭が近くなると結構遅くまで学校に残ってるんですよ。
で、飾り付けの指示とか色々するわけですから、学校の色々な所を走り回るわけです。
18:30くらいだったんですけど、急に腹が痛くなり始めたんです。
でも我慢して作業してたら、本格的に痛くなってきたんです。
で、たまたま近くにあったのが中学部校舎の地下トイレ。
ここは中学部校舎と外の両方から入れるトイレなんです。
中学部校舎がボロいのと、日中でも非常に暗い事が災いして誰も来ません。
先生なんかが「昨日トイレで煙草の吸殻がみつかった」なんて言うと、みんな「ああここだろうな」と思う。そんなところです。
だから、そんな所は入りたくなかったんですけど背に腹は変えられないので行くことにしました。
階段をくだり、古めかしいドアをきぃっと開けて中を覗くと、予想通り真っ暗でした。
黴や埃の臭いがむわっとしてきました。
電気をつけると、ただでさえ暗いのに電灯が2本切れ掛かってじぃじぃと音をたてていました。
で、適当な個室に入ってしゃがんで用を足そうとすると、切れました。電灯が。
丁度個室の目の前にあった電灯です。
個室の中の明るさはかなり減りました。
- 871 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 02:45
- で、とっとと出してとっとと去ろうと頑張っていると、中学部校舎側のドアか窓がガタッと揺れた音がしました。
かなりビビりましたが、中学生がいるんだろうと考えました。
が、よく考えればその日は中学生は学年行事があり、登校しているわけはないのです。
そう思った次の瞬間、「ガタガタガタ!」とドアが大きく揺れ、しかも外の方のドアがバタンと音を立ててしまりました。
もう、緊張は極限状態です。
急いでケツを拭いていると、目の前で何かが動いています。
それは、目の前の排水レバーのあたりにいるように見えましたが
よく見ると、排水レバーに映った景色の中で動いています。
丁度、俺の個室の30cmぐらい上を黒いバスケットボール程度のサイズの丸いものがふよふよと円を描くような動きをしているのです。
そして、なにやら呼吸音のようなものも聞こえてくるじゃありませんか。
流すどころじゃありません。俺はパンツとズボンを大急ぎではいて、一目散に駆け出しました。
で、別に呪われた土地だったとかそういうのはないんですが
うんこはちゃんと流れてました。
- 872 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 02:58
- 俺、文才ないから洒落になる程度にさえ怖くならなかった…
_| ̄|○
- 873 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 03:42
- 僕の友人の体験した話をしようと思う。
友人Yは夏休みを利用して「怖い噂がある場所」を何人かの友人と巡るお遊び企画を立てた。
数日かけて男女数人、車2台で色々な場所を旅するのでなるほど中々面白いハズだ。
さて各所回って辿りついた1つの「噂の場所」、ここも幽霊が出る事でそこそこ有名だった。
そこは周りに民家が少なく、両脇は林に囲まれた旧道だった。友人Yは車を止めて林の中へ
歩いて行った。他の友人達もYの後に続き、ライトを照らしながら林の中へと入っていく。
今までの場所と同じ、「マジで出そうだよな」 「やめてよー」などと他愛も無い話をしながら
奥へ奥へと進んでいく。しばらく進むが特に怪奇現象は無い、これも普段と同じことだ。
友人Yは今回も何も無い事に少しの安堵と不満を込めて仲間達に強気の発言を繰り返していた。
「全く何も起こらねーなぁ」言い放ちながら落ちていた石を拾い、林のさらに奥へと投げ込んだ。
次の瞬間だった。「ガサッ、ガサガサガサッ、ザー」何かが近づいてくる音だ。しかも速い。
その場に居た者たちは恐怖にかられて走り出した。「マズイ、何かマズイ!」死んだ心地だ。
猛スピードで車に乗り込んでミニバンのスライド式ドアを閉めた瞬間だった。「ドン!!!ドンドン!!」
何かが激しく車にぶつかっている。Yを含めて全員真っ青になって叫ぶ「早く出してよ!」
「車を出せー!」 Yの車は猛スピードで走り出した。何が起きたのかなんて知りたくもない。
・・・・・数分後、静まり返った車内で後部座席の1人が口を開いた。「後ろの車、ついてきてないよ・・」
まさか見捨てて帰るわけにはいかなかった。恐怖に口を閉ざしたまま引き返す事になった。
引き返してしばらくすると仲間のもう1台の車が見えてきた。車の横には一人の男性の姿が見える。
どうやら幽霊ではないようだ。恐る恐るYは男性と仲間の車に近づく。「どうした、何があった?」
男性は車の運転手であるYの友人の顔をチラリと見た。そして友人が口を開いた・・・・・・・
- 874 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 03:43
-
「あの林の奥、右翼の支部だってさ」
- 875 :edry:03/12/12 05:12
- 僕は全く霊をしんじていませんでした。
あれは3年前ぐらいやったかのお。2月か3月ごろ。夜中、3時頃、急に目がさめた
のね。それでいきなり金縛り。初めてやったから「おおー、すげー」っておもっ
たりしてたんよ。そしたら、突然、部屋の中で足音。ヒタヒタヒタって聞こえて
くんの。俺、壁にむかってねてたし、当然金縛りやからうごけへんやん。確認で
きんかってん。なんか、部屋中歩きまわってんのよ。気配でわかんのよ。「何し
てんねん」なんておもってたら、なんか近づいてきてる気配がすんの。それで近
づいてくるにつれて、気分がめっちゃ悪なってん。「まじでか。勘弁してくれ」
なんておもってたら、もう、顔に近くに顔があるんよ。(当然、金縛りなんでみれ
ません。横むいてねてたし) もうめっちゃ気分わるなって(恐怖と)、「おかんと
こ、いってくれー」めっちゃ祈った。そしたら「キャハハハハハハ」って耳もと
でいって(頭の中できこえたかんじが強かった)ドアからでていくかんじがしたの
ね。「俺、おちょくられてたんや」なんておもってたんよ。そこで金縛りから解
放。それで、うちのおかん、ちょっと、霊感みたいなんある人なんよ。「助かっ
た」なんておもってたらおかんが「だれや!」って叫んでん。「ほんまにおかん
とこいきよった」おもて、朝、きいたんよ。「なんで昨日、さけんでん?」ほな、
おかん「誰かはいってきたんよ。おとんか泥棒おもてん」っていいよった。昨日
のこと、「夢 ちゃうかってんな」おもてしまいました。生涯最初で最後の心霊体
験でした。
- 876 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 06:03
- >875
最後かどうかなんて、まだわかんないじゃない
- 877 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 06:04
- ↑なんでこっちにもかいてんの?
- 878 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 10:44
- 「バスで行く恐山幽霊ツアー」という企画に参加しようと旅行会社に行ったら
「あら、ご存命の方ですか?
それですと料金のほうが少々お高くなりますが…」
と足元を見られた。
- 879 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 11:07
- >>878
わろた。
- 880 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 11:09
- >878
うまい
- 881 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 11:57
- >878
ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲッ♪
- 882 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 14:28
- >>878
劇団ひとりを思い出した
- 883 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 22:21
- 今日郵便受けに、千切ったノートに書かれたマンガが一枚入ってた。
マンガ自体は病的だけど他愛無いもの(迷路みたいな体の子供が「ねずみとりを探しに行こう」
とか言ってたり、体の中にサンタ? が入っていったり、無意味な内容)なんだけど、
最後に「続く」っていう字に似た文字が書かれてる(漢字の間違い)のだけが怖い。
明日も届いてたらどうしよう……
- 884 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 00:11
- 郵便受けに「イラネ」て貼っとけ
- 885 :ARES ◆QCuj8gGVNE :03/12/13 02:55
- スレタイに騙された……_| ̄|○
- 886 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 03:14
- >>885
騙されついでに>>602-604でも読んでけ。
- 887 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 20:49
- >>873−874
八王子だろ有名だよそこ。
- 888 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/14 23:50
- >>887
水子供養の寺院後に右翼。
- 889 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 13:01
- _,,..,
,,..-ーγ´。rー、.__
(⌒`ー-/ '';, (___,,) ペタっと匍匐保守。
`ー---( )..,,,_ ー、,゚Д゚)‐、
``` ` '''. ` '''
- 890 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 11:25
- >>889
解ってる…わかってんねんで?
それは「ほふく」保守であって決して「ぶどう」とはちがうんやって。
匍匐と葡萄は全然違う字なんやって。
わかってるねんで!!
- 891 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 20:50
- お前の気持ちはなんとなくわかる
- 892 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/23 04:08
- 別に怖くも何とも無いがとりあえず書いておこう。
この前\100の店で手鏡を買おうとしたら・・・・・・紫色しか無かったよ。
無意味にラメとか入ってたりしてた。
- 893 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 09:10
- >>892
20歳までに忘れなさい。
- 894 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 18:40
- よくわからないが俺は事故現場に行くと体の特定の個所が痛くなる。
目…頭…胸…お腹……時には複数箇所一緒に痛みが走ることがある。
前に気になって調べてみたら、なかなか高確率で負傷者の怪我の個所と一致していた。
先日、会社近くの交差点で軽トラックと普通四輪が衝突して、軽トラックがひっくり返っていた。
その時は何ごとも無く横を通り過ぎたのだが、次に通ったときいつもの痛みがきた。
_| ̄|○ 股間強打…? イタタタタタ...
- 895 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 18:54
- ((((((((((((((((((((((((((((((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
- 896 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 22:09
- age
- 897 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 07:39
- 昨日まで、しつこいくらい甘えまくってた飼い猫が今日、私をみると、毛を逆立てて逃げ回るんです!!かなり、むかつくんですが(`´)ってか、なんか とりついてるんですかね!!
- 898 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 07:42
- >>897
あなたの後ろに走行中の新幹線ひかりの緊急ドアを強引に開けた
酔ったおっさんの姿が見えます。
- 899 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 07:47
- 猫って毛を逆立てると三倍くらいに、ふくれあがるね
- 900 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 08:36
- 1000取り合戦スターーーッ
- 901 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 11:48
- >898
時事ネタわろた
- 902 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 12:50
- 【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
- 903 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 13:56
- セントリーノ
- 904 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 18:53
- >>898
酒 落 に な つ た ?
- 905 :いい!!:04/01/06 14:11
-
- 906 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/06 15:08
- 1000げっと?
- 907 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/06 15:49
- 気が早過ぎ(w
- 908 :906:04/01/06 16:56
- 冗談です。
では気を取り直して。
ここに書く話は僕が体験したことです。あ、ちなみに僕は文才がないので、文章変でもお許し下さい。
僕が中2の頃の話です。そのころ僕は心霊現象などは全く信じてませんでした。8月のある日、僕はクラスの仲間のMとKと一緒に、ネットでいろいろと心霊スポットを検索していました。するとMが、
「なあ、これからNホテル行かね?」
と言い出しました。Nホテルというのは、僕の住んでいる町の3つ隣の町にある霊が出ると噂の廃墟ホテルです。
時計は5時半をさしていました。
「う〜ん、どうすっかな〜」
「でもまあ、3人で行くから大丈夫っしょ。」
「じゃあ・・・行くか!」
こうしてNホテルに行くことが決定した僕らは、とりあえず懐中電灯だけもってNホテルへ向かいました。
- 909 :906:04/01/06 21:54
- Nホテルでは白髪白衣のいかにもマッドなお爺さんが、人造人間を創ってました。
「うわ〜、なんだこりゃ〜」
僕らは叫び声を上げて、大慌てで逃げ出しました。
「見ろよ!入り口閉まってるぞ!」
「え〜・・・マジかよ!」
そう、僕らはお爺さんの罠に嵌められてしまったのです。
- 910 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 05:49
- >>670あたりに書いてある邪眼スレってどこにあんの?
- 911 :894:04/01/07 18:30
- 最近よく通る道路が、右目から後頭部にかけて貫くような痛みが走る。
どんな事故があったんだろ……。
ちなみに冷や汗をかくほどの痛みであるにも関わらず、目に腫れや充血は見られず。
体の痛みでも、全く見た感じ異常も無し。
漫画だとこういう体質ってミミズ腫れとかできるらしいんだけどなぁ。
- 912 :906:04/01/07 19:21
- Nホテルは入り口が開いていたので意外にもすんなり入ることができました。
とりあえず1階を探索してみたんですが、お菓子やコンビニの弁当の食べかすがあるだけで何もなかったので、探索を続けました。
今思えば、あそこでやめておけばよかったと思います。
3階の探索をしていたときです。Kが、
「今なんか変な音しなかった?」
と言ったんです。
「ええ、マジで!?」
「どんな音?」
「なんか、はってるよう音」
「本当か?」
「ああっ、また聞こえたっ」
Kがあまりに怖がるので、ぼくらも聞き耳を立ててみました。すると・・・
ズルッ・・・ズルッ・・・
「!!!!!!」
- 913 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 22:13
- c:\windows\win.iniとファイル検索すると
[ぬるぽ]
ぬるぽ=C:\
[山崎渉]
山崎渉=C:\とでるなんなんだ。
- 914 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 22:35
- >911
鼻を強打しただけ…と思いたいねぇ。
しかし、便利なんだか不便なんだかわかんない能力だなぁ。
>913
マジレスすると、ウィルスに感染してるから。
ttp://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.hllw.antinny.html
まだ残ってたんだなぁ、ぬるぽウィルス。
- 915 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 04:39
- age
- 916 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 05:35
- 小さな洋服店を営んでいます。
店は交通量の少ない、見通しの良い交差点の前にあるのですが
年に3〜4度交通事故が起こります。
幸い死亡事故は起きていません。しかし、車でこの
交差点を通る時思うのですが、なぜこんなに見通しが良いのに
事故が頻発するんだろうと不思議でした。
しかし先日体験した不思議な出来事のせいで、どうも
悪い気のようなものが溜まりやすい空間で、そのせいで事故を誘発してるのでは?と
感じるようになりました。
ある初老のご婦人が来店されました。
突然入ってきて、興奮気味に「ここは妹と最後に買い物をした店なの。
セーターを買ったのよ。あの後妹は病気になって死んでしまった。
最後はやせ細って本当に可哀相で・・・」と一気にお話されました。
私はご婦人の顔を覚えていませんでしたし、なんと申し上げれば良いか
言葉が見つからず、お礼を申し上げるのが精一杯でした。
話し終えると戸惑ったような表情で、さっと出て行ってしまいました。
- 917 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 05:37
- 入れ替わるように常連のA様が来店されました。
「今の方が着ていたセーター素敵ね。まだあるかしら?」
「セーターですか?」
あのご婦人は黒いコートを着ていましたから見間違いではないかと思いましたが
たった今「妹さんとセーターを買った」と聞いたばかりでしたから
ザワッと悪寒を感じました。
「ピンクのセーターよ。今出て行った二人連れの方が着ていたでしょう。」
あのご婦人は確かに一人でした。私にとって、こんな奇妙な体験は初めてでした。
二の句が継げずにいると、A様は
「ああ、あったわ。これね。素敵なピンクだわ。」とラックから一点の
セーターを手に取りました。草木染シリーズの人気商品で5色入荷していました。
ですが、通常なら真っ先に売れるはずのピンクだけが
売れ残ってしまって、妙だナァと思っていたのでした。
A様は大変気に入って、迷うことなくお買い上げになりました。
- 918 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 05:38
-
A様が帰られて一人店内に残された私は、恐くて恐くて
自宅にいる母に電話をして気を紛らわせました。母は偶然と勘違いのせいだと
結論付けてしまいましたが、無理もありませんね。
しかし、売れ残っていたピンクのセーターが、あのご婦人が去った直後に
売れたことは偶然としても、A様が私には見えなかった「ピンクのセーターを着たお客様」を
見たことは事実です。あの短い時間に、この世では起こりえない事が
私の目の前で起こったのです。
ピンクのセーターを着た妹さんは、お姉さんと一緒に
思い出の店で買い物をなさったのかもしれない・・・そんな気がします。
こんな経験をすると今まで気に留めていなかった事も、少し恐く感じるようになります。
例えばスーツをオーダーしたお客様に、出来上がったので
電話を差し上げてみると「今入院中です」と言われ、しばらくして
再度連絡をすると、電話が繋がらなかったり。
店の奥の部屋で仕事をしていて、ドアベルが鳴り急いで店内に行くと
誰もいなかったり・・・。 こちらは思い過ごしかもしれませんね(笑
- 919 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 05:39
- 店員さんのお話というバージョン、語り口がつのだじろうみたい
- 920 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 08:02
- >>910
過去ログの海の中。
ちなみにパート2スレも立ってるけど、前スレで皆飽きたのか、
不毛な水掛け論しか書かれてない。
邪眼パート2
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1063794156/l50
- 921 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 17:04
- 午前5時から心霊体験談の投稿と
それに対するレスがつく
さすがオカルト板 早起き(寝てないだけ?)
- 922 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/09 18:05
- ☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\ ◉∀◉)<山崎渉の人助け体験マダー?
\_/⊂ ⊂ )_ \______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| . |
| 和歌山みかん|/
- 923 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/09 19:53
- オ
- 924 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/09 20:31
- age
- 925 :y:04/01/10 01:16
- yoyoyo
- 926 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/11 23:30
- 何かこのスレ読んでたら何か急に後ろから誰かに見られてるような気がしたから
パッと後ろ向いてみた。もちろんそこにはオレの見慣れた部屋があった。
何やってんだオレと苦笑しながらPCを見るとそこにはHIKARU(画面全体に女の顔が出る奴)が!!マジ、ビビって椅子から落ちそうになったよw
あれ・・・?でもオレ、ヒカルなんて起動してないぞ・・・
- 927 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/12 23:25
- 昔々、ある所に甲斐性無しのお爺さんと自虐気味なお婆さんがおりました。
ある日、お婆さんは川で人生の選択をしようと入水したところ、
川上から大きなモモがどんぶらこ〜どんぶらこ〜と流れてきたそうな。
「あと少しで楽になれたものを…思わずモモにつかまってしまったわい」
と、お婆さんはガッカリしながら家に戻ると、そこには天井から垂れる綱。
「ずるいねお前さん…先に逝っちまうなんて…」とお婆さんはその場で(ry
異臭騒ぎで村人が民家に突入したところ、中には腐乱した遺体と巨大なモモが。
あまりにも縁起が悪いため村人はそのモモをそっと川へ流しました。
・
・
・
どこかの村のおばあさん「川ででっけぇモモが流れてきただーよ」
どこかの村のおじいさん「それじゃ割ってみようやぁ、おばあさん」
〜〜本編に続く
- 928 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/16 14:30
- コノスレも完結だな
- 929 :名無し:04/01/16 15:59
- 簡潔じゃねーよクソスレが
- 930 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/18 19:34
-
- 931 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/20 16:30
- 糞だ〜
- 932 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/20 21:04
- /ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
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| | このスレ | ├──┤ U :::::::::::::| オワッチャッタ・・・
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\ \ \___ :::::: 〜 終 了 〜
- 933 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/26 01:17
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- 934 :ぽすと:04/01/28 14:12
- こん
- 935 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 14:13
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- 936 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/01/28 15:12
-
一休さんが台所を覗いてみると、和尚さんが一人でこっそり何かをなめていました。
一休「和尚さんそれは何ですか?」
和尚「うっ、一休!? こ、これは毒じゃ。
子どもがなめると死んでしまう毒なんじゃ」
一休(あれは水飴に違いない。和尚さんは僕たちに内緒で独り占めするつもりだったんだ
・・・よーし)
一休さんは一計を案じ、夜中にこっそり水飴をなめてしまいました。
一休「ウゲー! ウガッ!!」
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」
ある日、一休さんと和尚さんは庄屋さんに呼ばれ、町に出かけました。
すると、橋の前に立て札がありました。
和尚「なになに、『このはし危険。渡るべからず』
おお、一休。これはいけない。遠回りしていこう」
一休「ははは。和尚さん。端がだめなら、真ん中を渡ればいいんですよ」
ズボッ グシャァ アァァ―――――
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」
一休さんと和尚さんは、今度は将軍様に呼ばれました。
何でも、屏風に描かれた虎が夜な夜な屏風から逃げ出し、悪さをするので捕まえて欲しいというのです。
一休「さあ、将軍様。わたしが虎を捕まえてごらんにいれます。
早く虎を屏風から出して下さい」
将軍「よし。わかった」
グオー ガァー
ウギャ―――!!
ドボッ メキメキ ギチャッ
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」
- 937 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 19:58
- ワロタ
- 938 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/30 17:21
- よく有ると言えばよくある話。
川崎市の某所に住んでいた頃、たまたま遊びに来ていた友人との話が途切れたとき、
アパートの窓の下、細い路地から数人の幼い子供が遊んでいる声が聞こえてきた。
部屋は二階で、窓の外には狭いながらベランダがあり、すぐには路上は確認できない。
路地の幅は小型車が通るのが精一杯といったところで、向かいの雑居ビルの壁との間で
子供達の声は反響している。おかげで、路地に居るのは確かだが、どの辺に子供達が
いるのかは見当がつかない。
楽しそうな子供達の声は微笑ましいが、カーテンを閉めてあるとは言っても外はもう
すっかり暗く、気温も下がっている。テレビを消してあったので、とっさに時間の見当が
つかなかったが、幾ら今時の子供でも、もう表で遊んでいてはまずい時間だろう。
大人の声はいっこうに聞こえない。
確認するつもりで壁の時計を見上げ、慌てて窓を開けて外を見ようとしている友人を
止めた。おしゃべりに夢中になるうち、とっくに夜中の一時を回っていたのだ。
二人して固まった私たちをよそに、それきり子供達の声は止んだ。
アパートの正面は、片側三車線の交通量の多い道路で、その道路を挟んだ向こう側には
大きなお寺さんがあった。子供達の声がしていた路地は、今は大きな道路で寸断されて
いるが、かつてはそのお寺の参道だったのだと思う。お寺さんの大きな門が正面に見える、
その路地の反対側の入り口には住宅街に不釣り合いな地蔵堂がそのまま祭られていて、
その事を話してきかせた友人は、何となく納得がいくと宣った。
- 939 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/30 17:34
- ganbare
- 940 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/31 15:00
- これも、やっぱりよく聞く話。
駅からアパートへの道の途中には、春になると桜のきれいな公園があった。
昼間は子供達の声が響く、さして大きくもない公園で、その脇の道ばたには、
電話ボックスと箱形のゴミ集積所が並んでいた。
この電話ボックス、アパートから駅に向かう方向で遠目にみると、いつも誰かが
入っている。はっきりとは見えないが、グレイのスーツの若いサラリーマン……の
ような。
近づくに連れて、ある地点からグレイのスーツの上半分はボックス内の張り紙の
裏に、下半分はゴミ集積所の箱の影になる。でも、何が俯き加減な頭部になり、
張り紙と集積所の影との明るい隙間が、どうして人影に見えるときにはちゃんと
つながって見えるのかは分からない。
乱視気味なので、常時眼鏡を掛けていようと、絶対そのせいだと思うことに
決めていた。が、遊びに来る友人は、皆一様にその電話ボックスを不思議がる。
張り紙の裏と集積所の影では、同じ灰色でもトーンがまるきり違うだろうという
人間も出てきたので、友人を送って駅まで行くときには、道を変えることにした。
ある夕方、駅からアパートに向かう途中、なるべく見ないようにしていた電話
ボックスが、視界の端に入ってしまった。灰色のスーツ姿が入っている。反対方向
なのに。
以来、その道は、連れが有るときか、日がある時間帯だけしか通らないことにした。
ちゃんと近くで見れば、誰も居ないことは分かっているが、やっぱり側に寄らないに
こしたことはない。
――駅から一番便利な道だったのに〜…。
- 941 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/01 03:31
- アパートの天井に向かって「キキのマンコ!キキのマンコ!」と怒鳴って、
全裸になり、自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき
「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」
とハイトーンで連呼しながらベットを昇り降りした後、
クローゼットの扉の開け閉めを繰り返ししながら「ぽっぽぽっぽ」と
鳩時計のように首を振りながら言い続けること。
- 942 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/02 01:17
- 今、隣の部屋からどたばた変な音がして。
何だろうと耳を澄ますと「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」
お前だったか。
- 943 :ドアノブ 1/2:04/02/04 10:01
- よく聞く話、みっつめ。
入社直後の研修期間中、独身寮で、女子ばかり三人一部屋、トイレ付きの2Kで
生活していたときのこと。独身寮とはいっても古いオンボロアパート。階段と二階の
外廊下は鉄板で出来ていて、歩けばカンカンと音が響いた。
もう後は寝るだけの夜遅く、一人は台所の流しの前で歯磨き中、一人は明日の
準備でバッグをかき回し、私は玄関のドアが見える部屋で本を読んでいた。
アパートは、もう静まり返っていたと思う。
何となく、ドアが気になって顔を上げた。別に異常ははないのだが、目が離せない。
気がつくと、横でバッグを整理していた人間も、ドアをじっと見ている。もう
一人も、ドアの脇の流しに向かったまま、歯磨きの手を止めてドアノブを注視
している。
何だ?と思った途端、ドアノブがそろそろと回りだした。ノックも何もなかった
のでぎょっとしたが、他の二人も固まったままで声もあげない。ドアノブは音も
なく回転し続け、回りきったところで一旦静止し、恐ろしくゆっくりとドアが
引かれた。が、三人の中で一人だけ独り暮らしの経験がある私が、しつこく内鍵を
かけていたのでドアは開かない。自分の習慣に感謝した。
一瞬、勢い良くドアノブが戻るところを想像したが、ノブはまたしても音もなく
反対に回り始め、元に戻ったところで動かなくなった。あとは、耳が痛くなるような
沈黙。もう寝静まったのか、左右の部屋もしんとしている。
- 944 :ドアノブ 2/2:04/02/04 10:08
- 長く感じたが、多分固まっていたのは一分もないだろう。一番ドアから遠かった、
バッグを膝にのせていた人間が、真っ先に復活した。
「なに、今の? いたずら? 男の子たち?」
ドアに近づき、内鍵を開けようとする彼女を、歯磨き中のまま固まっていた
もう一人が押しとどめた。歯ブラシで、ドアの隣、廊下に面している流しの窓の
隅を指している。
「誰もいないよ。そこの窓、少し開いてるでしょ。廊下はよく見えないけど、
足音も何も聞こえなかった。開けないほうがいいよ。」
やっぱり怖いのでドアは開けず、窓をもう少し開けて外廊下の様子を窺う
が、人がいるような気配はない。しばらくしてドアを開けてもみたが、当然と
言うべきか、全く異常はなかった。
ドアノブに注意し始めるちょっと前から、アパートでドアが開け閉てされる
ような物音は一切していなかった。後も同じ。階段を上がる音も廊下を歩く音も、
降りていく音も聞こえなかった。
くもりガラスの流しの窓は腰の高さだから、かがんで歩けば影は映らないし、
そうでなくてもドア側から来たら窓は関係がない。足音がなかったのは、靴下裸足で
忍び足なら聞こえないかも――。
結局、同じ独身寮にいる同期か先輩が、驚かそうとしたが不発に終わった、
ということで納得することに話をまとめて、その夜はしっかり戸締まりを確認して眠った。
後日、同期や先輩方に冗談めかして事の真偽を正したが、当然と言うべきか
自分だという人間は出なかった。が、いたずらだったとしても、夜遅く自分の
部屋のドアを開けるところから音を忍んで、こっそりとドアに近づいてノブを掴んで、
と考えると、何だかこちらがイヤな気分になるので、考えないことにして研修期間を終えた。
たったこれだけの話だが、ふとドアノブに注意を引かれてからの、三人
息を殺してノブを見つめ続けた数分間を思い出すと、うそ寒い気分になる。
三人揃って身に覚えのない騒音でお小言をくらったり、トイレの小窓の隅に、
埃まみれで小さなフォークが逆さに立てかけてあったり、妙なことは幾つか
あったが、概ね平穏無事な数ヶ月の同居生活でのお話。
- 945 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/04 15:24
- 洒落になってませんよ?
(逆さフォークって有名な魔除けじゃないか・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル )
- 946 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 07:48
- (((( ;゚Д゚)))ザクグフゲルググ
- 947 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 19:58
- あるところに おじいさんと おばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしば刈りに おばあさんは川へ 洗濯に行きました。
おばあさんが 川で洗濯をしていると 川上から 大きなモモが
ドンブラコッコ エッサッサ ドンブラコッコ エッサッサと流れてきました。
おばあさんがすくいあげようとするとなんとそれは山へ行ったはずのおじいさんのお尻でした
- 948 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 20:18
- 俺が大体12,3歳ぐらいだったころ、、、
俺は日暮れ前に家に帰らなければと思い、たまった尿を思い切ってたちションで済ます
事にした、あたりは森、もうすぐ真っ暗になってしまう。
と、そのとき、突然背後に気配を感じた、しかし後ろを見ても誰もいない、、、
俺は気にせず続けるけることにした、が、どうも何かがおかしい、そうおもいよくよく現場を見ると、
なんと!自分の小便が血のように真っ赤ではないか!!!!
あわててその出所を見ると、そこもまた一様に血で真っ赤だ!!
おれは半泣きになりながらチャックも閉めずに走り出した!!
しかし、しばらく走ってから、俺はやっとはな
- 949 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 20:20
- しかし、しばらく走ってから、俺はやっと鼻血が自分のナニにかかっていたことに気づき、
ほとんど放心状態でチャックを閉めた、、、
- 950 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 20:34
- 昨日 俺の部屋で正露丸の瓶落として割った。
寝てるとき冗談抜きに一酸化中毒になりかけた(顔真っ青)
- 951 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 20:47
- >>950
正露丸と一酸化中毒の間に
どんな複雑なドラマが
隠されていたのだろうか……。
それともたんに>>950がバ(ry
- 952 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 20:47
- ハァ?
- 953 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/06 09:42
- >>951
>>950は息苦しくなることを一酸化中毒と呼ぶ
と、信じているんだろう。
- 954 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/07 13:56
- 便秘で、苦痛で冷や汗流しながらベッドに横になってたとき。
視界が揺らいだと思ったら全身金縛りに。
混乱して視線をさまよわせるといつのまにかベッドのわきに人間が立ってた。
性別不明。高校生くらいで、髪は黒で服は緑。
まず、「エー!幽霊かよ!マジで!」と思った。
腹痛すぎて、茶化さなきゃやってられんかった。
苦しいまま暫く見つめあってたら、奴がニタニタニターと笑った。
その瞬間、猛烈にムカついた。怒りで頭が冷たくなる位。
睨み付けて「死ねよ…」と言ったのは覚えてる。
その後すぐ気を失ったらしい。気付いたら奴はもういなかった
- 955 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/07 14:10
- >>947がスルーされてるのに納得ゆきません!
- 956 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/07 14:16
- >>954
便秘で死ぬぞ。
運動とか、食事、生活習慣、トイレに行く癖をつけよう。
- 957 :おくるみ 1/2:04/02/07 15:16
- 春まだ遠い、道北での話。
一面の雪景色の中、国道を走る車の助手席から、外を眺めていた時のこと。
路面が圧雪状態のときに気温が下がってくると、滑って運転が難しくなるので、
ダンナは運転中はおしゃべりをしたがらない。もうあと十分ほどで家に着こうかと
いうところで、ふと前方の歩道を歩いている人影が目に入った。
律儀に歩道も雪かきされているから、歩けることは歩けるが、ここから一番近そうな
人家までは、軽く数qあるだろう。雪道を気軽に歩きたい距離ではない。大体、
それこそ庭先まで出るのにも、きちんと厚い冬用の上着を着て出るのが当然の
この時期、何で白いシャツに厚手には見えないグレイのスラックスという出で立ちなのか。
が、こちらの困惑など知ったことでもなく、歩く当人は全く寒そうには見えない。
方向からして町まで出るつもりなのだろうが、距離はともかく、気温の低さが
あの薄着では相当きついのではなかろうか。
そう思いつつ、何となく口に出すのが嫌で、歩く姿を追い越してちょっとしてから
ダンナに声を掛けた。
- 958 :おくるみ 2/2:04/02/07 15:19
-
「今の男の人さ、どこから歩いてきたのかな。珍しいよね、この辺歩く人って。」
「…歩いて?」
「歩道にいたじゃない。あの標識の下辺り。上着も着ないでよく平気だよね。
それに、何かへんなもの、肩に担ぐみたいに抱えてたでしょ?
赤ちゃんのわけないから、小型犬かな。白いおくるみにくるんでるように見えた
けど、何だか、バレーボールみたいな白い丸いものに、黒い菱形描いたみたいに
見えて。」
「……。」
「私、何を見間違えたのかな? あ、運転中じゃ細かいとこ見てないか。」
「あのな。それ以前に、歩道を歩いてる奴なんかいなかったよ! 夏場でも
キャンパーくらいしか歩かないところ、この冬場に薄着で歩きなんて、下手したら
自殺行為だぞ。そんなの、居たら絶対気づくって!!」
急ハンドルなぞ切ったらスピンは必至なので、ダンナは路肩には気を付けて
運転していたのだそうだ。市街地を出てから、全く人の姿は見ていなかったという。
数日は、何となくニュースや近所の噂話が気になったが、結局あの歩く人の
話はそれきりになった。それはそれで一向に構わないが、あの白いイモムシみたいな
包みの中身は、いったい何だったのだろう。無造作に抱えていて、さほど大事そうでも
なかったのだけれど。
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