■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
洒落になる位の怖い話を集めてみない?part1
- 1 :1:03/06/17 18:54
- このスレは、洒落になるくらいの怖い話を集めるスレです。
洒落にならない怖い話とは、全くの別物です。
それでは、スタート!
- 881 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 11:57
- >878
ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲッ♪
- 882 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 14:28
- >>878
劇団ひとりを思い出した
- 883 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 22:21
- 今日郵便受けに、千切ったノートに書かれたマンガが一枚入ってた。
マンガ自体は病的だけど他愛無いもの(迷路みたいな体の子供が「ねずみとりを探しに行こう」
とか言ってたり、体の中にサンタ? が入っていったり、無意味な内容)なんだけど、
最後に「続く」っていう字に似た文字が書かれてる(漢字の間違い)のだけが怖い。
明日も届いてたらどうしよう……
- 884 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 00:11
- 郵便受けに「イラネ」て貼っとけ
- 885 :ARES ◆QCuj8gGVNE :03/12/13 02:55
- スレタイに騙された……_| ̄|○
- 886 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 03:14
- >>885
騙されついでに>>602-604でも読んでけ。
- 887 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 20:49
- >>873−874
八王子だろ有名だよそこ。
- 888 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/14 23:50
- >>887
水子供養の寺院後に右翼。
- 889 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 13:01
- _,,..,
,,..-ーγ´。rー、.__
(⌒`ー-/ '';, (___,,) ペタっと匍匐保守。
`ー---( )..,,,_ ー、,゚Д゚)‐、
``` ` '''. ` '''
- 890 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 11:25
- >>889
解ってる…わかってんねんで?
それは「ほふく」保守であって決して「ぶどう」とはちがうんやって。
匍匐と葡萄は全然違う字なんやって。
わかってるねんで!!
- 891 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 20:50
- お前の気持ちはなんとなくわかる
- 892 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/23 04:08
- 別に怖くも何とも無いがとりあえず書いておこう。
この前\100の店で手鏡を買おうとしたら・・・・・・紫色しか無かったよ。
無意味にラメとか入ってたりしてた。
- 893 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 09:10
- >>892
20歳までに忘れなさい。
- 894 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 18:40
- よくわからないが俺は事故現場に行くと体の特定の個所が痛くなる。
目…頭…胸…お腹……時には複数箇所一緒に痛みが走ることがある。
前に気になって調べてみたら、なかなか高確率で負傷者の怪我の個所と一致していた。
先日、会社近くの交差点で軽トラックと普通四輪が衝突して、軽トラックがひっくり返っていた。
その時は何ごとも無く横を通り過ぎたのだが、次に通ったときいつもの痛みがきた。
_| ̄|○ 股間強打…? イタタタタタ...
- 895 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 18:54
- ((((((((((((((((((((((((((((((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
- 896 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 22:09
- age
- 897 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 07:39
- 昨日まで、しつこいくらい甘えまくってた飼い猫が今日、私をみると、毛を逆立てて逃げ回るんです!!かなり、むかつくんですが(`´)ってか、なんか とりついてるんですかね!!
- 898 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 07:42
- >>897
あなたの後ろに走行中の新幹線ひかりの緊急ドアを強引に開けた
酔ったおっさんの姿が見えます。
- 899 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 07:47
- 猫って毛を逆立てると三倍くらいに、ふくれあがるね
- 900 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 08:36
- 1000取り合戦スターーーッ
- 901 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 11:48
- >898
時事ネタわろた
- 902 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 12:50
- 【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
- 903 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 13:56
- セントリーノ
- 904 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 18:53
- >>898
酒 落 に な つ た ?
- 905 :いい!!:04/01/06 14:11
-
- 906 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/06 15:08
- 1000げっと?
- 907 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/06 15:49
- 気が早過ぎ(w
- 908 :906:04/01/06 16:56
- 冗談です。
では気を取り直して。
ここに書く話は僕が体験したことです。あ、ちなみに僕は文才がないので、文章変でもお許し下さい。
僕が中2の頃の話です。そのころ僕は心霊現象などは全く信じてませんでした。8月のある日、僕はクラスの仲間のMとKと一緒に、ネットでいろいろと心霊スポットを検索していました。するとMが、
「なあ、これからNホテル行かね?」
と言い出しました。Nホテルというのは、僕の住んでいる町の3つ隣の町にある霊が出ると噂の廃墟ホテルです。
時計は5時半をさしていました。
「う〜ん、どうすっかな〜」
「でもまあ、3人で行くから大丈夫っしょ。」
「じゃあ・・・行くか!」
こうしてNホテルに行くことが決定した僕らは、とりあえず懐中電灯だけもってNホテルへ向かいました。
- 909 :906:04/01/06 21:54
- Nホテルでは白髪白衣のいかにもマッドなお爺さんが、人造人間を創ってました。
「うわ〜、なんだこりゃ〜」
僕らは叫び声を上げて、大慌てで逃げ出しました。
「見ろよ!入り口閉まってるぞ!」
「え〜・・・マジかよ!」
そう、僕らはお爺さんの罠に嵌められてしまったのです。
- 910 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 05:49
- >>670あたりに書いてある邪眼スレってどこにあんの?
- 911 :894:04/01/07 18:30
- 最近よく通る道路が、右目から後頭部にかけて貫くような痛みが走る。
どんな事故があったんだろ……。
ちなみに冷や汗をかくほどの痛みであるにも関わらず、目に腫れや充血は見られず。
体の痛みでも、全く見た感じ異常も無し。
漫画だとこういう体質ってミミズ腫れとかできるらしいんだけどなぁ。
- 912 :906:04/01/07 19:21
- Nホテルは入り口が開いていたので意外にもすんなり入ることができました。
とりあえず1階を探索してみたんですが、お菓子やコンビニの弁当の食べかすがあるだけで何もなかったので、探索を続けました。
今思えば、あそこでやめておけばよかったと思います。
3階の探索をしていたときです。Kが、
「今なんか変な音しなかった?」
と言ったんです。
「ええ、マジで!?」
「どんな音?」
「なんか、はってるよう音」
「本当か?」
「ああっ、また聞こえたっ」
Kがあまりに怖がるので、ぼくらも聞き耳を立ててみました。すると・・・
ズルッ・・・ズルッ・・・
「!!!!!!」
- 913 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 22:13
- c:\windows\win.iniとファイル検索すると
[ぬるぽ]
ぬるぽ=C:\
[山崎渉]
山崎渉=C:\とでるなんなんだ。
- 914 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 22:35
- >911
鼻を強打しただけ…と思いたいねぇ。
しかし、便利なんだか不便なんだかわかんない能力だなぁ。
>913
マジレスすると、ウィルスに感染してるから。
ttp://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.hllw.antinny.html
まだ残ってたんだなぁ、ぬるぽウィルス。
- 915 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 04:39
- age
- 916 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 05:35
- 小さな洋服店を営んでいます。
店は交通量の少ない、見通しの良い交差点の前にあるのですが
年に3〜4度交通事故が起こります。
幸い死亡事故は起きていません。しかし、車でこの
交差点を通る時思うのですが、なぜこんなに見通しが良いのに
事故が頻発するんだろうと不思議でした。
しかし先日体験した不思議な出来事のせいで、どうも
悪い気のようなものが溜まりやすい空間で、そのせいで事故を誘発してるのでは?と
感じるようになりました。
ある初老のご婦人が来店されました。
突然入ってきて、興奮気味に「ここは妹と最後に買い物をした店なの。
セーターを買ったのよ。あの後妹は病気になって死んでしまった。
最後はやせ細って本当に可哀相で・・・」と一気にお話されました。
私はご婦人の顔を覚えていませんでしたし、なんと申し上げれば良いか
言葉が見つからず、お礼を申し上げるのが精一杯でした。
話し終えると戸惑ったような表情で、さっと出て行ってしまいました。
- 917 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 05:37
- 入れ替わるように常連のA様が来店されました。
「今の方が着ていたセーター素敵ね。まだあるかしら?」
「セーターですか?」
あのご婦人は黒いコートを着ていましたから見間違いではないかと思いましたが
たった今「妹さんとセーターを買った」と聞いたばかりでしたから
ザワッと悪寒を感じました。
「ピンクのセーターよ。今出て行った二人連れの方が着ていたでしょう。」
あのご婦人は確かに一人でした。私にとって、こんな奇妙な体験は初めてでした。
二の句が継げずにいると、A様は
「ああ、あったわ。これね。素敵なピンクだわ。」とラックから一点の
セーターを手に取りました。草木染シリーズの人気商品で5色入荷していました。
ですが、通常なら真っ先に売れるはずのピンクだけが
売れ残ってしまって、妙だナァと思っていたのでした。
A様は大変気に入って、迷うことなくお買い上げになりました。
- 918 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 05:38
-
A様が帰られて一人店内に残された私は、恐くて恐くて
自宅にいる母に電話をして気を紛らわせました。母は偶然と勘違いのせいだと
結論付けてしまいましたが、無理もありませんね。
しかし、売れ残っていたピンクのセーターが、あのご婦人が去った直後に
売れたことは偶然としても、A様が私には見えなかった「ピンクのセーターを着たお客様」を
見たことは事実です。あの短い時間に、この世では起こりえない事が
私の目の前で起こったのです。
ピンクのセーターを着た妹さんは、お姉さんと一緒に
思い出の店で買い物をなさったのかもしれない・・・そんな気がします。
こんな経験をすると今まで気に留めていなかった事も、少し恐く感じるようになります。
例えばスーツをオーダーしたお客様に、出来上がったので
電話を差し上げてみると「今入院中です」と言われ、しばらくして
再度連絡をすると、電話が繋がらなかったり。
店の奥の部屋で仕事をしていて、ドアベルが鳴り急いで店内に行くと
誰もいなかったり・・・。 こちらは思い過ごしかもしれませんね(笑
- 919 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 05:39
- 店員さんのお話というバージョン、語り口がつのだじろうみたい
- 920 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 08:02
- >>910
過去ログの海の中。
ちなみにパート2スレも立ってるけど、前スレで皆飽きたのか、
不毛な水掛け論しか書かれてない。
邪眼パート2
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1063794156/l50
- 921 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 17:04
- 午前5時から心霊体験談の投稿と
それに対するレスがつく
さすがオカルト板 早起き(寝てないだけ?)
- 922 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/09 18:05
- ☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\ ◉∀◉)<山崎渉の人助け体験マダー?
\_/⊂ ⊂ )_ \______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| . |
| 和歌山みかん|/
- 923 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/09 19:53
- オ
- 924 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/09 20:31
- age
- 925 :y:04/01/10 01:16
- yoyoyo
- 926 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/11 23:30
- 何かこのスレ読んでたら何か急に後ろから誰かに見られてるような気がしたから
パッと後ろ向いてみた。もちろんそこにはオレの見慣れた部屋があった。
何やってんだオレと苦笑しながらPCを見るとそこにはHIKARU(画面全体に女の顔が出る奴)が!!マジ、ビビって椅子から落ちそうになったよw
あれ・・・?でもオレ、ヒカルなんて起動してないぞ・・・
- 927 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/12 23:25
- 昔々、ある所に甲斐性無しのお爺さんと自虐気味なお婆さんがおりました。
ある日、お婆さんは川で人生の選択をしようと入水したところ、
川上から大きなモモがどんぶらこ〜どんぶらこ〜と流れてきたそうな。
「あと少しで楽になれたものを…思わずモモにつかまってしまったわい」
と、お婆さんはガッカリしながら家に戻ると、そこには天井から垂れる綱。
「ずるいねお前さん…先に逝っちまうなんて…」とお婆さんはその場で(ry
異臭騒ぎで村人が民家に突入したところ、中には腐乱した遺体と巨大なモモが。
あまりにも縁起が悪いため村人はそのモモをそっと川へ流しました。
・
・
・
どこかの村のおばあさん「川ででっけぇモモが流れてきただーよ」
どこかの村のおじいさん「それじゃ割ってみようやぁ、おばあさん」
〜〜本編に続く
- 928 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/16 14:30
- コノスレも完結だな
- 929 :名無し:04/01/16 15:59
- 簡潔じゃねーよクソスレが
- 930 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/18 19:34
-
- 931 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/20 16:30
- 糞だ〜
- 932 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/20 21:04
- /ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | /○ ○ ::::::::::::::|
| | このスレ | ├──┤ U :::::::::::::| オワッチャッタ・・・
| | 終了い..|U | | ::::::U::::|
| | ありがと ..| └―┘ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ :::::: 〜 終 了 〜
- 933 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/26 01:17
-
- 934 :ぽすと:04/01/28 14:12
- こん
- 935 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 14:13
-
- 936 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/01/28 15:12
-
一休さんが台所を覗いてみると、和尚さんが一人でこっそり何かをなめていました。
一休「和尚さんそれは何ですか?」
和尚「うっ、一休!? こ、これは毒じゃ。
子どもがなめると死んでしまう毒なんじゃ」
一休(あれは水飴に違いない。和尚さんは僕たちに内緒で独り占めするつもりだったんだ
・・・よーし)
一休さんは一計を案じ、夜中にこっそり水飴をなめてしまいました。
一休「ウゲー! ウガッ!!」
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」
ある日、一休さんと和尚さんは庄屋さんに呼ばれ、町に出かけました。
すると、橋の前に立て札がありました。
和尚「なになに、『このはし危険。渡るべからず』
おお、一休。これはいけない。遠回りしていこう」
一休「ははは。和尚さん。端がだめなら、真ん中を渡ればいいんですよ」
ズボッ グシャァ アァァ―――――
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」
一休さんと和尚さんは、今度は将軍様に呼ばれました。
何でも、屏風に描かれた虎が夜な夜な屏風から逃げ出し、悪さをするので捕まえて欲しいというのです。
一休「さあ、将軍様。わたしが虎を捕まえてごらんにいれます。
早く虎を屏風から出して下さい」
将軍「よし。わかった」
グオー ガァー
ウギャ―――!!
ドボッ メキメキ ギチャッ
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」
- 937 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 19:58
- ワロタ
- 938 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/30 17:21
- よく有ると言えばよくある話。
川崎市の某所に住んでいた頃、たまたま遊びに来ていた友人との話が途切れたとき、
アパートの窓の下、細い路地から数人の幼い子供が遊んでいる声が聞こえてきた。
部屋は二階で、窓の外には狭いながらベランダがあり、すぐには路上は確認できない。
路地の幅は小型車が通るのが精一杯といったところで、向かいの雑居ビルの壁との間で
子供達の声は反響している。おかげで、路地に居るのは確かだが、どの辺に子供達が
いるのかは見当がつかない。
楽しそうな子供達の声は微笑ましいが、カーテンを閉めてあるとは言っても外はもう
すっかり暗く、気温も下がっている。テレビを消してあったので、とっさに時間の見当が
つかなかったが、幾ら今時の子供でも、もう表で遊んでいてはまずい時間だろう。
大人の声はいっこうに聞こえない。
確認するつもりで壁の時計を見上げ、慌てて窓を開けて外を見ようとしている友人を
止めた。おしゃべりに夢中になるうち、とっくに夜中の一時を回っていたのだ。
二人して固まった私たちをよそに、それきり子供達の声は止んだ。
アパートの正面は、片側三車線の交通量の多い道路で、その道路を挟んだ向こう側には
大きなお寺さんがあった。子供達の声がしていた路地は、今は大きな道路で寸断されて
いるが、かつてはそのお寺の参道だったのだと思う。お寺さんの大きな門が正面に見える、
その路地の反対側の入り口には住宅街に不釣り合いな地蔵堂がそのまま祭られていて、
その事を話してきかせた友人は、何となく納得がいくと宣った。
- 939 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/30 17:34
- ganbare
- 940 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/31 15:00
- これも、やっぱりよく聞く話。
駅からアパートへの道の途中には、春になると桜のきれいな公園があった。
昼間は子供達の声が響く、さして大きくもない公園で、その脇の道ばたには、
電話ボックスと箱形のゴミ集積所が並んでいた。
この電話ボックス、アパートから駅に向かう方向で遠目にみると、いつも誰かが
入っている。はっきりとは見えないが、グレイのスーツの若いサラリーマン……の
ような。
近づくに連れて、ある地点からグレイのスーツの上半分はボックス内の張り紙の
裏に、下半分はゴミ集積所の箱の影になる。でも、何が俯き加減な頭部になり、
張り紙と集積所の影との明るい隙間が、どうして人影に見えるときにはちゃんと
つながって見えるのかは分からない。
乱視気味なので、常時眼鏡を掛けていようと、絶対そのせいだと思うことに
決めていた。が、遊びに来る友人は、皆一様にその電話ボックスを不思議がる。
張り紙の裏と集積所の影では、同じ灰色でもトーンがまるきり違うだろうという
人間も出てきたので、友人を送って駅まで行くときには、道を変えることにした。
ある夕方、駅からアパートに向かう途中、なるべく見ないようにしていた電話
ボックスが、視界の端に入ってしまった。灰色のスーツ姿が入っている。反対方向
なのに。
以来、その道は、連れが有るときか、日がある時間帯だけしか通らないことにした。
ちゃんと近くで見れば、誰も居ないことは分かっているが、やっぱり側に寄らないに
こしたことはない。
――駅から一番便利な道だったのに〜…。
- 941 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/01 03:31
- アパートの天井に向かって「キキのマンコ!キキのマンコ!」と怒鳴って、
全裸になり、自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき
「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」
とハイトーンで連呼しながらベットを昇り降りした後、
クローゼットの扉の開け閉めを繰り返ししながら「ぽっぽぽっぽ」と
鳩時計のように首を振りながら言い続けること。
- 942 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/02 01:17
- 今、隣の部屋からどたばた変な音がして。
何だろうと耳を澄ますと「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」
お前だったか。
- 943 :ドアノブ 1/2:04/02/04 10:01
- よく聞く話、みっつめ。
入社直後の研修期間中、独身寮で、女子ばかり三人一部屋、トイレ付きの2Kで
生活していたときのこと。独身寮とはいっても古いオンボロアパート。階段と二階の
外廊下は鉄板で出来ていて、歩けばカンカンと音が響いた。
もう後は寝るだけの夜遅く、一人は台所の流しの前で歯磨き中、一人は明日の
準備でバッグをかき回し、私は玄関のドアが見える部屋で本を読んでいた。
アパートは、もう静まり返っていたと思う。
何となく、ドアが気になって顔を上げた。別に異常ははないのだが、目が離せない。
気がつくと、横でバッグを整理していた人間も、ドアをじっと見ている。もう
一人も、ドアの脇の流しに向かったまま、歯磨きの手を止めてドアノブを注視
している。
何だ?と思った途端、ドアノブがそろそろと回りだした。ノックも何もなかった
のでぎょっとしたが、他の二人も固まったままで声もあげない。ドアノブは音も
なく回転し続け、回りきったところで一旦静止し、恐ろしくゆっくりとドアが
引かれた。が、三人の中で一人だけ独り暮らしの経験がある私が、しつこく内鍵を
かけていたのでドアは開かない。自分の習慣に感謝した。
一瞬、勢い良くドアノブが戻るところを想像したが、ノブはまたしても音もなく
反対に回り始め、元に戻ったところで動かなくなった。あとは、耳が痛くなるような
沈黙。もう寝静まったのか、左右の部屋もしんとしている。
- 944 :ドアノブ 2/2:04/02/04 10:08
- 長く感じたが、多分固まっていたのは一分もないだろう。一番ドアから遠かった、
バッグを膝にのせていた人間が、真っ先に復活した。
「なに、今の? いたずら? 男の子たち?」
ドアに近づき、内鍵を開けようとする彼女を、歯磨き中のまま固まっていた
もう一人が押しとどめた。歯ブラシで、ドアの隣、廊下に面している流しの窓の
隅を指している。
「誰もいないよ。そこの窓、少し開いてるでしょ。廊下はよく見えないけど、
足音も何も聞こえなかった。開けないほうがいいよ。」
やっぱり怖いのでドアは開けず、窓をもう少し開けて外廊下の様子を窺う
が、人がいるような気配はない。しばらくしてドアを開けてもみたが、当然と
言うべきか、全く異常はなかった。
ドアノブに注意し始めるちょっと前から、アパートでドアが開け閉てされる
ような物音は一切していなかった。後も同じ。階段を上がる音も廊下を歩く音も、
降りていく音も聞こえなかった。
くもりガラスの流しの窓は腰の高さだから、かがんで歩けば影は映らないし、
そうでなくてもドア側から来たら窓は関係がない。足音がなかったのは、靴下裸足で
忍び足なら聞こえないかも――。
結局、同じ独身寮にいる同期か先輩が、驚かそうとしたが不発に終わった、
ということで納得することに話をまとめて、その夜はしっかり戸締まりを確認して眠った。
後日、同期や先輩方に冗談めかして事の真偽を正したが、当然と言うべきか
自分だという人間は出なかった。が、いたずらだったとしても、夜遅く自分の
部屋のドアを開けるところから音を忍んで、こっそりとドアに近づいてノブを掴んで、
と考えると、何だかこちらがイヤな気分になるので、考えないことにして研修期間を終えた。
たったこれだけの話だが、ふとドアノブに注意を引かれてからの、三人
息を殺してノブを見つめ続けた数分間を思い出すと、うそ寒い気分になる。
三人揃って身に覚えのない騒音でお小言をくらったり、トイレの小窓の隅に、
埃まみれで小さなフォークが逆さに立てかけてあったり、妙なことは幾つか
あったが、概ね平穏無事な数ヶ月の同居生活でのお話。
- 945 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/04 15:24
- 洒落になってませんよ?
(逆さフォークって有名な魔除けじゃないか・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル )
- 946 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 07:48
- (((( ;゚Д゚)))ザクグフゲルググ
- 947 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 19:58
- あるところに おじいさんと おばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしば刈りに おばあさんは川へ 洗濯に行きました。
おばあさんが 川で洗濯をしていると 川上から 大きなモモが
ドンブラコッコ エッサッサ ドンブラコッコ エッサッサと流れてきました。
おばあさんがすくいあげようとするとなんとそれは山へ行ったはずのおじいさんのお尻でした
- 948 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 20:18
- 俺が大体12,3歳ぐらいだったころ、、、
俺は日暮れ前に家に帰らなければと思い、たまった尿を思い切ってたちションで済ます
事にした、あたりは森、もうすぐ真っ暗になってしまう。
と、そのとき、突然背後に気配を感じた、しかし後ろを見ても誰もいない、、、
俺は気にせず続けるけることにした、が、どうも何かがおかしい、そうおもいよくよく現場を見ると、
なんと!自分の小便が血のように真っ赤ではないか!!!!
あわててその出所を見ると、そこもまた一様に血で真っ赤だ!!
おれは半泣きになりながらチャックも閉めずに走り出した!!
しかし、しばらく走ってから、俺はやっとはな
- 949 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 20:20
- しかし、しばらく走ってから、俺はやっと鼻血が自分のナニにかかっていたことに気づき、
ほとんど放心状態でチャックを閉めた、、、
- 950 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 20:34
- 昨日 俺の部屋で正露丸の瓶落として割った。
寝てるとき冗談抜きに一酸化中毒になりかけた(顔真っ青)
- 951 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 20:47
- >>950
正露丸と一酸化中毒の間に
どんな複雑なドラマが
隠されていたのだろうか……。
それともたんに>>950がバ(ry
- 952 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 20:47
- ハァ?
- 953 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/06 09:42
- >>951
>>950は息苦しくなることを一酸化中毒と呼ぶ
と、信じているんだろう。
- 954 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/07 13:56
- 便秘で、苦痛で冷や汗流しながらベッドに横になってたとき。
視界が揺らいだと思ったら全身金縛りに。
混乱して視線をさまよわせるといつのまにかベッドのわきに人間が立ってた。
性別不明。高校生くらいで、髪は黒で服は緑。
まず、「エー!幽霊かよ!マジで!」と思った。
腹痛すぎて、茶化さなきゃやってられんかった。
苦しいまま暫く見つめあってたら、奴がニタニタニターと笑った。
その瞬間、猛烈にムカついた。怒りで頭が冷たくなる位。
睨み付けて「死ねよ…」と言ったのは覚えてる。
その後すぐ気を失ったらしい。気付いたら奴はもういなかった
- 955 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/07 14:10
- >>947がスルーされてるのに納得ゆきません!
- 956 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/07 14:16
- >>954
便秘で死ぬぞ。
運動とか、食事、生活習慣、トイレに行く癖をつけよう。
- 957 :おくるみ 1/2:04/02/07 15:16
- 春まだ遠い、道北での話。
一面の雪景色の中、国道を走る車の助手席から、外を眺めていた時のこと。
路面が圧雪状態のときに気温が下がってくると、滑って運転が難しくなるので、
ダンナは運転中はおしゃべりをしたがらない。もうあと十分ほどで家に着こうかと
いうところで、ふと前方の歩道を歩いている人影が目に入った。
律儀に歩道も雪かきされているから、歩けることは歩けるが、ここから一番近そうな
人家までは、軽く数qあるだろう。雪道を気軽に歩きたい距離ではない。大体、
それこそ庭先まで出るのにも、きちんと厚い冬用の上着を着て出るのが当然の
この時期、何で白いシャツに厚手には見えないグレイのスラックスという出で立ちなのか。
が、こちらの困惑など知ったことでもなく、歩く当人は全く寒そうには見えない。
方向からして町まで出るつもりなのだろうが、距離はともかく、気温の低さが
あの薄着では相当きついのではなかろうか。
そう思いつつ、何となく口に出すのが嫌で、歩く姿を追い越してちょっとしてから
ダンナに声を掛けた。
- 958 :おくるみ 2/2:04/02/07 15:19
-
「今の男の人さ、どこから歩いてきたのかな。珍しいよね、この辺歩く人って。」
「…歩いて?」
「歩道にいたじゃない。あの標識の下辺り。上着も着ないでよく平気だよね。
それに、何かへんなもの、肩に担ぐみたいに抱えてたでしょ?
赤ちゃんのわけないから、小型犬かな。白いおくるみにくるんでるように見えた
けど、何だか、バレーボールみたいな白い丸いものに、黒い菱形描いたみたいに
見えて。」
「……。」
「私、何を見間違えたのかな? あ、運転中じゃ細かいとこ見てないか。」
「あのな。それ以前に、歩道を歩いてる奴なんかいなかったよ! 夏場でも
キャンパーくらいしか歩かないところ、この冬場に薄着で歩きなんて、下手したら
自殺行為だぞ。そんなの、居たら絶対気づくって!!」
急ハンドルなぞ切ったらスピンは必至なので、ダンナは路肩には気を付けて
運転していたのだそうだ。市街地を出てから、全く人の姿は見ていなかったという。
数日は、何となくニュースや近所の噂話が気になったが、結局あの歩く人の
話はそれきりになった。それはそれで一向に構わないが、あの白いイモムシみたいな
包みの中身は、いったい何だったのだろう。無造作に抱えていて、さほど大事そうでも
なかったのだけれど。
- 959 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/08 06:05
- >>945
逆さフォークって有名な魔除けなんでしょうか?
ちょっとググってみたけどよく分からない…。
フォークの取っての部分に紐をくくりつけて、
それをぶら下げるのってなんか意味あります?
- 960 :断然 ◆MfKOcEEe.. :04/02/08 07:14
- 電撃文庫「ダークバイオレッツ」では
音叉を地面に刺して結界にしてました。
あんまり関係ないですね
オタ臭くてスマソ
- 961 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/09 00:06
- >>960
イメージしてみる・・
かっこいいシーンだな音叉を突き刺すって。
- 962 :945:04/02/09 16:47
- >>959 そのやり方だと魔除けでなく、呪法の方だ・・・・
ググっても確かに出ないな。魔女系では結構有名な呪法なんだが・・・
・・・・もしかして、有名だと思ってたのは漏れだけか? ( ; ゚Д゚)
- 963 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/09 23:26
- 逆さフォークについてはこちら。ガクガク
ttp://www.linde.co.jp/product/cht/356h/spread/
- 964 :959:04/02/10 05:16
- >>963
。・゚・(ノД`)・゚・。
件のフォークは近所のつぶれた工場…というか工場(コウバ)に
ぶら下がってました。
浮浪者・野良猫etc除けだと思ってたが、逆さにしたフォークって
フレーズで思い出した。
等間隔に天井(プレハブだから低い)からぶら下がってますた。
それで別段ガクブルな事件が起きたわけではありまへん。
猫の死骸はよく転がってましたが。
- 965 :竜崎麗香 ◆f1az7UDDaA :04/02/10 05:52
- >>954
薬局で下剤買って飲んで下さい。
- 966 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/11 12:48
- 洒落になる程度だと思うんでこっちへ。
霊感とやらが実在するとするならば俺の霊感は強すぎもせず弱すぎもせずと言ったところだろう。
時折、絶対に在りえないところからの視線を感じたり気配を感じる程度。
まぁ人並みなのかなぁ?
そんな俺がはじめて金縛りに遭い、霊を目撃したのはハワイに留学した時だった。
俺は当時19歳。酒も飲めないし(寮や友人宅で飲むのは平気だった)、現地で人気のあったクラブにも入れなかった。
ある日、つるんでた人たち(21-23歳)がオールでクラブに行くことになった。
当然俺は行けずに、ちょっと暗いルームメイトと一緒に大人しく0時頃には寝ることにした。
数時間後、急に目が覚めちゃったんで枕元に置いた時計に目をやった。
午前2時・・・
普段なら寝入ってから2時間で目が覚めるなんてありえない。
それに室温。明らかにいつもよりかなり寒い。
何か、妙な気がした。
仕方なくもう一度寝ようと思って掛け布団を直そうとしたら手が動かない。
手どころか体全体が動かず、金縛りにあった。
うっすらと大勢の人間が歩くような物音が聞こえている。
軍靴?ふと、そんな気がした。
絶対やばい・・・。
- 967 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/11 12:50
- 「そういやここにいる奴に聞いたんだけどさ。この寮、○○階の角部屋に出るんだってよ」
「は?何が?」
「出るつったら霊に決まってんだろ」
「( ゚,_ゝ゚)プッ、何言ってんだよ」
数日前に交わしたやり取りを思い出す。
そういえばこの部屋、見かたによっちゃ角部屋だ・・・。
大勢の人間が歩くような物音が聞こえている。さっきより激しい。つーか走ってる音だ。
とにかくやばい。何かやばい。
俺は全力を振り絞って無理矢理ベッドの上で体を起こし、ルームメイトが寝ている方を見た。(ルームメイトは出入り口側のベッドを使ってた、俺は奥の窓のほう。
俺が無理矢理体を動かしてる間も轟音はどんどん近づいていた。
その瞬間、ドン!という音と共に部屋の扉が開きとんでもない量の軍服の兵士達が部屋を通り抜けて窓の外へと飛び出していく。
窓の外と言ってもここは12階、ありえない。
・・・・・・
最後の一人が窓の外へ消えていくと、金縛りは消えていた。
俺はとくに恐怖などを感じることもなく(繰り広げられた行動はまるでコントだったので。)眠りについた。
翌日、ルームメイトや隣の部屋の奴に足音とか聞いたかと尋ねても皆首を横に振るばかりだった。
- 968 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/11 12:54
- それ以来妙に金縛りにあうことが多い。
去年の夏ごろに出来たばっかりのマンションに越してきたんだが、そこでも金縛りにあったり女(何故かそう確信できる)の霊を見たりした。
↑の件をきっかけに霊感とやらが発達したんだな、と勝手に思ってる。
ちなみに、俺がいた寮からパールハーバーまではそこそこな距離だ。
ワイキキ付近だったからね。
つーかワイキキのホテルとかも結構出るらしいよ。注意してね。
- 969 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/12 03:50
- 高校の頃、バイト先に霊感の強い先輩が居た。
その先輩からは、色んな恐い体験や、
不可解な事を聞いた。
その1つ、先輩は、何度も何度も同じ夢を見た。
内容は、タクシーに乗り、行く先を告げる、
タクシーを下りる時、決まって、
1870円です、2000円を渡し、130円のおつりです。
(値段は、曖昧だが、こんな感じのやり取り)
タクシーの運転手さんは、いつも同じ人だそうだ。
そして、現実にタクシーに乗った時、
同じ事が、起こり、乗務員証を見ると夢と同じ運転手。
おつりを渡された時、「また、何処かで、お逢いするかもしれませんね。」
と、言われたそうだ。
- 970 :断然 ◆MfKOcEEe.. :04/02/12 11:06
- 実は夢じゃなくてホントに夜な夜な出歩いてたりして。
いやそっちの方が怖いな
何度も同じ夢を見るって事は
それが何か重要なイベントなんだろうか
- 971 :1/3:04/02/12 15:47
- ほんとにあった話。
私がまだ中学生だったころ、雑誌かなにかの「学校の怖い噂特集」を読んでたのね。
それには、
「うちの学校の話なんですが〜(略)
(P.N 山崎渉 ○○県 Y市 W中学校)」
みたいな感じで読者から寄せられた投稿が載ってたのね。
そのなかに、「△△県 H市 K中学校」ってのがあって、
自分の通ってた中学も○○県 H市 K中学校にあてはまるから、
まさかうちの学校のこと?ドキドキ…と思いつつ読んだわけですよ。
うろ覚えだけど確かこんな話↓
「私の学校の中庭には男の子と女の子が肩を組んでいる像があります。
男の子の方が斜め上を指差しているのですが、
昔、ちょうどその指を差している方向にあった教室の子が亡くなったそうです。
それから、像はひとりでに指を差す方向を変えるようになり、
必ず指を差されている方向の教室に不幸がある、ということが
何度も続いたそうです。
初めは偶然だと考えていた先生方も、あまりにも不幸が続くので
その像の指を折ってしまったそうです。
この話は私の学校では知らない人はいないぐらい有名な話です。
(P.N ○○ △△県 H市 K中学校)」
- 972 :2/3:04/02/12 15:48
- んで、これ読んで「知らんなぁ〜」と思ったわけですよ。私は。
なんか有名らしいし、じゃあうちの学校じゃないんかな?と思ったんですが
次の日、中庭に見に行ってみたんですよ。像があるか。
そしたら!
なんと!
あるじゃないですか!
男女が肩組んでる像が!
しかも男の子なんか手伸ばしてどっか指差してる…と思ったら!
ちゃんと指が折れちゃってるじゃないですか!
まじでうちの学校の話かよ…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
速攻で友達に言いましたね。
でもみんな「え〜!怖〜い」みたいなコメントをくれるものの、
「でもそんな話はじめて聞いた」って感じでした。
- 973 :3/3:04/02/12 15:49
- それで、6つ上のお兄ちゃんなら知ってるかな、と思ったんですよ。
家に帰って聞いてみました。
私「お兄ちゃん、中学校の中庭に男女の肩組んだ像あったの覚えてる?」
兄「おー、覚えてる覚えてる。
あの像いたずらで 動 か し て 遊んだりしたな…
遊んでるうちに 指 折 れ ち ゃ っ て。あはは」
オニィーチャーン!!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
- 974 :もこ:04/02/12 16:20
- もこが麻原しょうこうの下敷きを求めて街中を歩いていると、マンホールの上で
工員風のおじさんが薄ら笑いを浮かべピョンピョン飛び跳ねていました。
もこが尋ねます。「ねぇねぇ、おもしろそうだね?なにやってるの?」
「バカにしてんのかぁ!?こんな事が楽しーわきゃねーだろがぁ!!」
するとおじさんは鋼鉄のつるはしでもこの脳天を
と、なぜかここで話しは途切れている、不思議だ。
- 975 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/12 17:02
- 昭和40年代の生まれですが、私が小学校の頃、なぜか浣腸がはやっていました。
その流行がピークに達して男女問わず浣腸をするようになったころ、
「浣腸で事件があった。したほうは指の骨が折れて、されたほうは肛門の手術をしたそうだ」
といううわさが流れました。真偽のほどはさておいて、とりあえずその後
浣腸はしないようにと担任の先生から通達があったのですが、
つい最近、その話は本当で、それも同じ小学校の出来事だったそうです。
彼らのその後が心配です。
- 976 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/12 17:17
- 昭和40年代の生まれですが、私が小学校の頃、なぜか浣腸がはやっていました。
その流行がピークに達して男女問わず浣腸をするようになったころ、
「浣腸で事件があった。したほうは指の骨が折れて、されたほうは肛門の手術をしたそうだ」
といううわさが流れました。真偽のほどはさておいて、とりあえずその後
浣腸はしないようにと担任の先生から通達があったのですが、
つい最近、その話は本当で、それも同じ小学校の出来事だったそうです。
彼らのその後が心配です。
- 977 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/12 20:15
- 次スレいると思う?
- 978 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/12 20:26
- 電車内に一人の男が立っていた
その男は至って普通の青年風だったのだが、なぜか腰の前面に帽子がひっかかっていた。
手で帽子を持っているわけでもなく、紐などで固定している様子もなく、文字通りひっかかっていたのだ。
私は不思議に思った。だが疑問はすぐに晴れた。
電車内に一人の男が立っていた。そう、立っていたからだ。
- 979 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/12 20:30
- >>978
つまんねーよ、ブス
- 980 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/12 21:03
- 小学校時代、友達の家に遊びに行った時の話
友達は団地に住んでいた。どこにでもあるようなぼろい団地。友達の家は三階にあった。
団地に初めて行った俺には、友達の部屋の下1/4位が曇りガラスになっている窓が印象強かった。
しばらくゲームとかして遊んでたら友達がウンコに行ったため、部屋には俺独りになってしまった。
その間ゲームをしていたら、背後の窓から異常に視線を感じた。
俺が振り向くと、窓の外から女の子が覗いていた。同じくらいの歳に見える子。
でも表情が一切動かない。一点を見つめるように俺の顔を見つめている。
一瞬何かわからなかった。でもすぐに気付いた。
本当なら体が無きゃいけない場所なのに、曇りガラスも向こうにはぼんやりと手すりが見える。
俺は思わず叫んでトイレに走った。ドアをバンバン叩くと友達がフルチンで飛び出してきた。
あの時の友達の顔が今でも忘れられない。面白かったなぁ。
- 981 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/13 00:21
- >>980
もしもし、オチの着陸点が違うような気がしますよ。
318 KB
★スマホ版★
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 05.05 2023/04/05 Walang Kapalit ★
FOX ★