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死ぬほど洒落にならない怖い話しを集めてみない?49

1 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/24 01:42
あなたが聞いた、体験した死ぬ程洒落にならない怖い話を書き込んでください。
怖い話ならなんでもOKです。

■ローカルルール■
○煽り・荒らしは放置・無視。反応するあなたも煽り・荒らし扱いされます。
○長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
 ただし、あまりにも長いと叩かれますので気をつけてください。
○「あまり恐くないかも」等の前置きは全然いりません。
○あなたの投稿を本にまとめて銭稼ぎしようとしてる人がいますが、
 あなたには見返りはありません。無償OKの方のみどうぞ。
○投稿内容は洒落にならない怖い話ならば、オカルトに固執する必要もありません。
○批評・雑談は・AAは適度に。批評されるのが嫌な人は書き込みは控えましよう。
 誹謗中傷は禁止。
○掲示板では、複数の人が読むので人目を引く文章、もしくは文章がおかしくないか
 書いた後に確認する位はしましょう。

過去ログ倉庫・投票所
http://kowai.sub.jp/

前スレ
死ぬほど洒落にならない怖い話しを集めてみない?48
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1060566377/
さやかタンハァハァ

851 :あなたのうしろに名無しさんが…:03/08/29 15:35
体験談。
以前、習い事をしに小さなお寺に通っていた。その習い事をする部屋に行くために
はそのお寺の本堂を通らなければならなかった。
ある時、いつものように本堂へ向かって廊下を歩いていると、くもりガラス戸の
向こうから二十歳くらいと思われる若い女の人の話し声が聞こえた。
住職のご家族かな?とその時は思った。でも、後で考えたら、住職の家族が夫婦と
小学生の子供ふたり、おばあさん。若い女の人なんているはずがなかった。
習い事の先生もおばさん。生徒もおばさんばかり。
そもそも、ガラス戸には長机が積んであって、部屋なんてなかった。
あの声は誰だったんだろうな…

852 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 16:02
なんだったのかねぇ

853 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 16:12
>>851
そりゃたぶん20歳くらいの女性のあれだな。

854 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 16:29
あれだろうなぁ

855 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 16:51
ま た あ れ か

856 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:09
ここにも「何を見ても自作自演に見える病」の根拠もなくやたら自信だけデカい知障がいっぱいか……
言っとくがな、ここは素人が無償で書き込むとこだ
金払って買った本がつまらないから文句つけるのとは違うんだぞ?
黙って読め、読みたくないのはスルーしろ
オマエモナーって言うんだろ?
バカの一つ覚えだからわかるよ
他人の文章力にケチつけるくせにボキャ貧だよな
「自作自演・オマエモナー・必死だな」
文句つけるなら読みごたえのある煽りしてみせろばか
煽りも秀逸なら楽しめるんだがなw
バカには無理か、知障だしな

857 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:10
>>856
かなり怖い・・・

858 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:13
>>856
どこを縦読みですか?(プ

859 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:15
>>858
プ

860 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:16
我思う、

創作は創作スレでやって欲しい、
なぜなら創作はすぐにそれと判るし、
面白い話ではあったとしても怖い話はないからだ。

ある程度の文章力や冗長な修飾表現、非日常的なシチュエーションが
著しくリアリティーを削いでしまっているので、
読み物としてしか読めない、
このスレの主旨とはあってない気がする。

もちろん作者自身がこれは創作とは見破られまいと
自身の持てる程の作品なら是非是非投稿して欲しい。

861 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:22
創作臭い書き込みには怖さを10点満点で採点するのはどうかと


862 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:23
>>859
必死だなぁオイ(プゲラ

863 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:25
創作でも良いけど
露骨な創作とわかるほど下手=全然恐くない
なのを自覚してくれよな。
叩かれて粘着するようなキティは氏ねと。

864 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:26
スレ違いを挙げるなら
まぁ全員>1を熟読しなさい
読解力ないから無理?
いくら批判がうまくてもいい文章書けるのとは違うからな

865 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:29
だから俺が書いたんじゃねーっつーの、わかんねーヤツだなーお前が氏ねバカ

866 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:30
>>863
そうだな、別にここでは文章上手い必要は全然ないと思う。
状況の怖さがしっかり伝わるのが重要かと。
だから変に長かったりしてなかなか山場を迎えないと
読む気が失せるってのも正直なとこだな。

>>864
>あなたが聞いた、体験した死ぬ程洒落にならない怖い話を書き込んでください。
ってちゃんと書いてあるね。


867 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:31
しつけーキチガイだな。
くだらなかったら叩かれるんだよ。
早く理解しろ。

868 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:33
じゃあお前が傑作書けよ

869 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:34
過去ログ倉庫・投票所
http://kowai.sub.jp/
を見てると創作の方が圧倒的に人気があるみたいだね、
俺的にはもんぺの女とかシンプルでかなり好きなんだけどな。

870 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:35
>>868
必死すぎwwww

871 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:35
>>869
創作に人気はあっても、くだらない創作は当然人気が無い罠

872 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:36
創作スレがあるのに、なぜここに創作を投稿するのか?
逆に聞きたい。
やっぱ腕試し?

873 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:37
>870 ボキャ貧

874 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:38
>>872
あそこは創作とわかっているので逆に批判の目は厳しいかもなぁ

875 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:39
ほんとの実体験って意外と創作くさい罠w

876 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:39
>>873
まさにお前の事だね

877 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:39
>>871
だね、下手すぎる創作でも「全く意味がわかりません」ぐらいまで酷いと笑えるけどな。

猿夢とか本当よく考えたなぁって作者の人には感心するけど、
非日常過ぎて怖いっつーより面白い話なんだよね、
まーそういう感覚は人それぞれだから何とも言えんが。

878 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:41
長文でも怖かったらいいんだが、
長文は叩かれる確立が高いせいか、
最近はまとめ過ぎて意味わからんのが多い。

879 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:42
夏休みはもう終わりだぞー
ゾーキン縫っとけよー

880 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:42
>>878
具体的にどれ?
どっちにしろ、まとめすぎて意味わかんないのは作者がアフォだからだよな

881 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:42
>>879
お前、何歳の田舎もんよ?

882 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:43
>>881
おととい生まれたばかりですが何か?

883 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:44
>>882
ああ、長文じゃなくてもくだらないものはクダラナイんだねぇ

884 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:45
>>882
なんて事をおっしゃるんですか!!
全く失敬な方ですね!
そんな言葉を述べる貴方に非があるのですよ?認めなさい!!そして謝罪なさい!!!

885 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:47
>>875
それでも実体験だと投稿した人のその後のフォローがあったりするから、
あー本当くさいなーって判るからね。

>>878
難しいよね、創作だと必然的に長くなりやすいし。
体験した人が「俺が怖かったのはここなんだよ」
っていうのを記憶を辿ってただ書く分には無駄がなくて読み易いよ。

886 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:49
>>880
マンドクセー

でもおしゃっる通り。



887 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:50
結局、偽者だと知っていてもお化け屋敷を怖〜っ!って怖がれる人は、
創作かどうか気にしないんだろうけど、
このスレの住人はどちらか言うたら、
心霊スポットに踏み込んであわよくば怖い思いがしてみたい!
ってタイプだろうから、それを追体験できるような体験談キボン!
ってなっちまうのはしょーがないと思う。

888 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:51
>>886
だよな、たまにソースだせ厨とかにつかまるとウザイの思い出した。
マンドクセー言ってくれてむしろ良かった。

889 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:54
>>874
なんか弱気だなぁ・・・

890 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:57
>>884
もういいよ、飽きた

891 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:57
>>889
あ、すまん、ここに創作書いたやつの意見じゃないぞ〜

892 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:58
んじゃ、スレの流れを変える洒落怖話ドゾー↓

893 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:58
>>890
負け犬が負けを認めました

それにしても飽きるほど書き込みするなんて・・・
病気の人かね

894 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:03
今年の夏は例年恒例となっている心霊番組よりも
北朝鮮関係が非常に面白かった
国家レベルで笑いを取れる国って凄いと思う

895 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:03
きっとそうだよ。キニシナイキニシナイ。

 ふりちんスレが1001の大往生したしね。カンケイナイカ(W

896 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:04
>>891
そうなのね、了解。
実際どうなんだろう、創作を投稿する人からしたら。

897 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:05
認めなさい、が飽きたって言ってるんだろ?
もっと本読んで勉強してきなさい

898 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:06
>>895
あれは感動した。


899 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:11
喧嘩をやめて〜
二人を止めて〜
私の為に 争わないで〜

900 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:15
もともと、ここって創作だろうが実体験だろうが怖い話を投稿するスレだったんだよな?
漏れ的には怖さのある(おもしろい)話ならどっちでもOKなんだよな。

901 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:21
俺のおじいちゃんは、たこ焼きが大好きだった。
ある日、おじいちゃんにたこ焼きを買っていってあげようと思い
8個入りを1パック買って帰ってんだ。
その帰り道、俺はなぜかたこ焼きが気になって、中を確かめた。
すると7個しか入ってなかった。
「ちっ、たこ焼き屋のミスだな」と思ったが、わざわざ戻るのもめんどうだったので
またフタを戻し、歩き出した。

なぜかまた気になってきたから、もう1度開けてみた。すると6個になってた・・・。
数え間違えたはずはないんだが・・・。
なんか気味が悪くなり、フタをして見なかった事にした。

最悪だ。また気になってきた。確かめずにはいられない。
不安は的中。中身は5個に減っていた・・。
俺はこれを繰り返し、家に着く頃には、中身はゼロになっていた。

もう俺は何がなんだかわからなくなっていた。そして家に着いたわけだが、
玄関で俺の帰りを待っていた母親に聞かされた
「おじいちゃんが亡くなった」と。

葬儀の日の朝、俺はなぜかおじいちゃんの眠る棺桶が気になった。
気になってしかたがない。本当は開けたくなかったが、やはり開けてしまった。

そこにおじいちゃんはいなかった・・・。







良く見たらフタにくっついてた。

902 :織田さん ◆8/MtyDeTiY :03/08/29 18:22
>>901
くっつきやすおじいちゃんだったんですね

903 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:23
>>901
それは全部フタにくっついてたってオチの話だろうが。
勝手に改変すんなよ

904 :これの1話2話知りませんか:03/08/29 18:24
三話
彼女のAの死体を発見しTは号泣している。「そんな…まさか…」俺は手帳の今日の日付
を探した。「8月7日 女一人 包丁」「T、これって…」Aの死体を見ると確かに包丁で刺
されたようである。
「誰かがここに住み着いてるんだ!そして心霊スポットと化したここを訪れるやつらを殺
してるんだ!殺した日、人、凶器を手帳に書き込んでいるんだ」「この新聞記事の人達は
みんな殺されたのか」
ふと下を見ると俺は床に取っ手を見つけた。開けてみれば階段がある。「…地下室」
階段の奥からは耐えがたい臭気が漂う。
「降りて見よう…」
嘔吐を催す強烈な臭い。「…死体だ!」地下には沢山の腐乱死体が積まれ虚ろな目でこち
らを見ている。
「うっ…一体誰が…」「とにかく誰かが館にいて殺人を繰り返していることは確かだ。A
も殺された」
「津村たちの亡霊の呪いじゃないか…」
「まさか。新聞記事があっただろ。新聞を買えるなら人間だ。山の下にコンビニがある
し、車庫の外車もまだ動くかもしれない」
「津村は…生きてるんじゃ…」
「津村は自殺して死亡が確認されている…いや…もしかして…」
「あ?」「津村には影武者がいたらしいんだ」「影武者?何のために?」

905 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:24
みとめませ

906 :これの1話2話知りませんか:03/08/29 18:24
?」「噂だが、津村
は精神に病を患い家族や身近な者以外と接するのに恐怖を感じるようになったらしい。そ
れでそっくりな男を雇い、会議などでは影武者に要点を伝え、影武者が出席したらし
い。」「馬鹿な」「じっさいこんな噂だれも信じてなかったよ。でも今この状況だ」「…
つまり自殺したのは影武者?」「いや影武者は殺されたんだよ津村に。推測だが津村は事
業に失敗し自殺を決意した時家族と心中するつもりだったんだ。しかし彼は家族をあらめ
るうちに殺人が快感を伴うことを発見したんだ。まあ精神も相当キてたからな。それで家
族や使用人を殺し影武者を呼び出した。津村は影武者を自殺に見せかけ殺し自分の存在を
世間から消したんだ。死んだのは津村の偽物だ。」「本物の津村はまだ生きていてこの廃
墟に潜み人知れず殺人をしていたのか…」
俺は館の謎が判明しある恐怖に襲われた。この館には殺人鬼が住み俺達を殺そうと探して
いる。
「T!ともかく出よう!早く警察に…」
頭上で階段の軋む音がした。
荒い息と共に誰か降りてくる。男だ。脇にAの死体を抱えている。右手には光る物を握
り、震えている。
Aの血が滴る包丁を持った、津村だった。


(終り)


907 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:31
新手の創作の書き込みパターンですか?

908 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:36
俺が高校生の頃の話をします。
テスト期間中で友達の家で勉強をしていたんですが、途中から生き抜きも兼ねてゲームをやり始めました。
気が付くと時計は11時を回っていたので、俺はそろそろ帰るよと言って友達の家を出ました。
あまり遅く帰ると親がうるさいので、普段は通らないくらい道を通って帰ることにしました。
その道は街灯もあまり無く、地名に「塚」がついているので、縁起を担いでいる私の両親は絶対に通らない道でした。
暗い道でしたが、近くに家もあり、友達や後輩も多く住んでいるので、大人は変に縁起を担ぐなと思いながら帰っていました。
自転車に乗りながら、帰ったら親がうるさいだろうなと考えていると、どこからか小型犬が現れて自転車の後をついてきます。
私はすでに犬を飼っているので、このままこの犬についてこられては迷惑だと思い自転車のスピードを上げました。
それでも犬は着いて来るので、立ちこぎで振り切ろうとしますがまだついてきます。
時速40km位のスピードで振り切ろうとしたんですが、それでもついてくるので犬好きの私は小型犬なのに頑張るなと思い、犬が一生懸命走っている様子を見ながら帰っていました。
その時ふと前を見ると、目の前はいつの間にか交差点で車が横切っていたので、私は急ブレーキをかけてハンドルを切ったので道路横の畑に突っ込みました。
転びはしたんですが、何とか車との衝突を避ける事が出来たんで安心していると、私についてきた犬が私をじっと見て「チッ」と舌打ちをして街灯の無い方に消えていきました。
あと数秒車に気付くのが遅れていたらと、消えていった犬の事を考えるとゾッとしました。

909 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:36
コピペにも失敗してるし論外だな〜

910 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:43
このまま良スレに戻って欲しいと思ふ。 ↓次ドゾー

911 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:43
俺のおじいちゃんは、たこ焼きが大好きだった。
ある日、おじいちゃんにたこ焼きを買っていってあげようと思い
8個入りを1パック買って帰ってんだ。
その帰り道、俺はなぜかたこ焼きが気になって、中を確かめた。
(中略)
そこにおじいちゃんはいなかった・・・。







良く見たらフタにくっついてた。

912 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:50
街に厨房が溢れているのも後二日だ
みんながんばれ!!

913 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:51
なんか基地害が集まるスレを発見致しました。
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/company/1060990002/


914 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 19:04
レス数だけはつくよな・・・(´ー`)y-~~

915 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 19:10
洒落になるかならないかまだ分からないんだけど、
漏れの部屋だけが朝からメリメリミシミシいってる。
ラップ音なのか、家ごと崩れるのか。
取り敢えず、家が潰れて住人(18)とその家族全員
あぼーんってニュースがあったら洒落になんねー訳だが。

916 :1/6:03/08/29 19:54
最初に断っておくが、正直長いよ。
けど、自分でもまだ整理がついていない部分もあり、文章を書くのが
苦手なもんだからこんなふうにしかまとめられなかった。
とにかく、記憶にあるものを整理して順序立てて話をしてみるけど、
長いので、読みきれん!という人はすまんがスルーして欲しい。

8月25日、今週の月曜日。
上司の命で、俺は東京に出張になった。
翌26日の午前中に、取引相手と納入商品の詳細を確認した上で契約書類に
判を押し、午後に地元へ戻るという予定だった。
午前中に社内で仕事をこなし、午後の新幹線で東京に到着した。
先にホテルにチェックインし、夕食を外で済ませたあと、西口の大型カメラ店を
うろついて安売りのデジカメを一つ購入してホテルに戻った。
ホテルのフロントで部屋の鍵を受け取った時、フロント左手にあるロビーに
ふと目をやると、ソファの横に立ってこちらを見ている20代後半くらいの女と
目が合った。が、目が合ったのは一瞬で、すぐにその女はエレベーターの
方へ向かって歩いていった。
俺的にはストライクゾーンかなー、くらいにしか思わなかったが、
でも明らかにその女は、その時周囲にいた誰よりも印象に残ったのは
間違いなかった。

917 :2/6:03/08/29 19:54
部屋に戻ってから持参したノートパソコンを広げ、明日の契約に関して必要な
データ等をチェックし、当日のメールをチェックしてからシャワーを浴びた。
後から思い出すとおかしなことはこの頃から起こり始めた。
まず、シャワーを浴びて出た時のこと。
ノートパソが閉じてある。まず、あれ?と思ったことだった。
メールチェックした後、確かそのままにしてシャワーを浴びに入ったはず
だったのだが・・・閉めた記憶はないのだが、あれー?、という感じだった。
そして次は、携帯だった。
11時を過ぎた頃、携帯が鳴ったので出てみたが、切れていた。
着信履歴を見ると会社の同僚からだったのですぐに折り返しかけてみると、
そいつは電話などしていないと言う。
嘘ついてんのか?、とも思ったが、これが2度目のあれー?だった。

もともとおれは霊感などないし、霊の存在など信じていなかった。
だから、すべてあれー?で片づけられたのだが、その次はさすがにあれー?
では片づけられない感じになってきた。
部屋をノックする音が聞こえたので、3度目のコンコンと叩く音が鳴ったのと
ほぼ同時に覗き窓を覗いたのだが、しかし外には誰も見えない。
子供のイタズラか?と思ってすぐにドアを開けたが、しかし誰もいない。
廊下はシーンとしている。
さすがに不気味になりそのへんの隠れられそうな場所をくまなく見てまわったが、
やはり何の気配もない。
あれー・・・?


918 :4/6:03/08/29 19:55
俺は飛び起きた。
耳元に女の息が残っている感じがした。
その「うふふふ」はそんなふうに、モロ耳元で聞こえたのだ。
心臓がバクバクと鳴っていた。
あまりに仰天したため何をどうすれば自分が落ち着くのかわからず、
そばにあったパソでネットを巡りながら落ち着け、落ち着けと自分に
言い聞かせた。
そしてそのうちにこのスレにたどり着いた。
俺は今の出来事を、このスレの191に書き込んだ。
正直、心臓はバクバクいっているものの、自分が怖い夢を見ただけのことと
自分に言い聞かせたこともあったし、また、いっそこういうリアルタイムな
怖い体験?を書き込んだらみんな喜ぶんじゃないかと思ったこともあって
書き込んだものだった。
しかし、その後もおかしなことは続いた。
最初は普通に書き込みができたものの、その後から急にパソが落ちる、
書き込もうとしてキーを叩いていると途中でいきなり送信されてしまう、
携帯が鳴り出すが出ると切れている、テーブルの上に置いてあった広告紙が
風もないのに急にふわっと飛んで床に落ちる、などなど。
明らかに何かがおかしいから、寝ることもできない。
しかし、その元凶はもちろん姿を見せない。
そして、自分への説明、言い聞かせもそろそろ限界に来た。
もう、いい加減にして欲しい!
・・・と思って書き込んだのが、203だ。
そして俺は、外が白み始めたのを見てこの部屋を出て行った。


919 :5/6:03/08/29 19:55
喫茶店でコーヒーを飲み、早めになってしまった食事を済ませ・・・
イヤだなと思いながらもしぶしぶ俺は部屋に戻った。
戻ってすぐに帰り支度を済ませ、何があろうと俺は目を向けないぞと思い
ながら荷物を持って、俺は部屋を飛び出した。
フロントで「お早いですね」と言われたけど、「ええまあ」とだけ
答えた。何度かあの部屋は何かあった部屋なのか?と聞こうとしたが、
結局やめておいた。
もう二度とかかわりたくない、と思ったからだ。

地元へ帰ってからは何事もなく、会社へ無事契約終了の報告を入れてから
自宅へ戻った。そして、2チャンのこのスレを見て俺は血の気が引いた。
自分の書き込みの後にあった、206のかな打ち文字。
誰かが親切にもかな打ちを解読してくれていたおかげで、俺はその書き込みの
内容を理解できたが・・・なんだ、この内容は!?
その日は一人でいたくないので、事情を話して友人のところに
泊めてもらうことにした。

翌日の水曜日に、知り合いの知り合いを通じてある人の元へ行った。
泊めてもらった友人に一緒について行ってもらったよ、一人じゃ怖いし
何が起こるかわからんからね。


920 :6/6:03/08/29 19:56
で、そこで真っ先に言われたこと。
「あなた、ホテルで地縛霊を拾って来ちゃったわね」
どうやらその霊はかなり強い怨念を持っているらしく、ホテルのロビーを
うろついている時に俺とたまたま波長が合ってしまったのだという。
そう、あのロビーで目が合った女だ。
自分の存在を認識できる人間になら誰にでもその怨念をぶつけてくるという
タチの悪いものだったそうで、もう少し気がつくのが遅かったらマジで
ヤバかったのだそうだ。
霊感などないと思っていた俺なのになぜ?と思ったが、その人の曰く、
「波長さえ合えば誰でも見ることができるのよ」
だそうである。そうして本当に「たまたま」波長が合ってしまった俺は、
しっかりと守護してくれている先祖のおかげで守られながらここまで
来れたのだという。
結局、その人にしっかりと地縛霊を鎮めてもらい、上に昇ってもらった。
それからは今の今まで何事もなく経過している。
そして今日になって、やっとこうして書き込む気が起こって来たので、
みんなに報告することにした。
中途半端な書き込みで終わるより事の顛末をきちんと報告した方が
良いと思ったので、ね。

でも、これでもうおしまい。
これ以後はもうこの話はしないことにするし、詳細をこれ以上話す気も
ないので悪しからず。
最後まで読んでくれた人、ありがとう。


921 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 19:59
あれー3は?

922 :3/6:03/08/29 20:00
ごめん、大事な3/6が抜けていた。

それからさすがに気味が悪くなった俺は、当然の如くテレビをつけ明かりという
明かりをすべて点灯させた。そしていまの出来事を何とか理屈で説明しようと
躍起になった。大丈夫、別に不思議なことでも何でもないと自分に言い聞かせた。
その後はしばらく何事も起こらなかったが、やっぱり何となくすぐ寝る気には
なれなくて、ネットを見てまわっていた。
そしていつの間にかウトウトしてしまった。
数時間寝た頃に、ふと意識が戻ってきた。
テレビの音がぼんやり聞こえていた。
うふふふ・・・
ん?
テレビの音に混じって変な声が聞こえるぞ・・・?
次の瞬間だった。
「うふふふ・・・」


923 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 20:01
ちゃんと順番に投稿したんだよ?
おっかしーなー。
やっぱアゲるんじゃないって起こってるのかなー?

924 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 20:02
3 まだ〜? チンチン

925 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 20:07
つーか文章中のレス番はハイパーリンクにしてくれ

926 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 20:07
>923
× 起こっている
○ 怒っている

927 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 20:10
>>925
す、すまそ。
>>191
>>203
ですだ。

928 :916:03/08/29 20:13
つーか、やっぱ上げるべきじゃなかったかナァ〜
なんか、イヤな予感がするし〜

929 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 20:27
ただのボケミスを霊のせいにすんなよ

930 :916:03/08/29 20:28
>>929
すまんかったな。

931 :916:03/08/29 20:31
うざいだろうから、もうオレ来るのやめるわ。
つまらん書き込みしてスレ汚してすまなかった。
んじゃ。

932 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 20:33
壮大な計画のネタなのかな。
でも充分怖かったよ。リアルタイム系では秀逸。

933 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 20:39
>>916
かな文字解読したの俺です。
紳士的って誤読してすんません。
後の人がちゃんと翻訳してくれたんですけどね。
いやでも無事で良かったですね。

934 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 21:01
>>933
いや、彼は詩ぬ世。

935 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 21:11
じわじわと((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル

うふふふ

936 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 21:21
>931
いや、うざくなかったよ。最初のカキコ、なんかイヤーな感じだたから
チョト心配だたのでした。無事でよかったね。

937 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 21:50
>>936
いや、彼は詩ぬ世。

938 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 22:15
>916
cs^ w2w eza7zq0, t;
4222///
t; dyd24 tm


うん、面白かったです。

939 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 22:20
ふつうに面白かったぞ。
またなんかあったら書いてね、死ぬ前に.... >916

940 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 22:55
おれもホテルでいっぺん見たことがあるな。

ベットでぼおっとしてたらいきなり窓の外を女が通った。
12階だったからびっくりして、おもわずホテルの外に出て
下から自分の部屋の窓のあたりを確認したもんな。
マネキンでもぶら下がってたらオチがついたんだけど。
もちろんな〜んもなし。
まあ結構神経太いから戻って普通に寝たけどな。

941 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 23:09
次スレ立てる方は、スレタイ「話し」じゃなくて「話」にしてください。
微妙に気になって気になって。

942 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 00:18
昨日の夜なんだけど家で友達にメール送ってたら、窓になんかはりついてるのが見えた。カーテンを開いたらそれは女の顔だった。すごい形相だったんでただの幽霊じゃないなと内心びくった。俺は窓を開けその女の顔がつぶれるくらい殴った。

943 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 00:30
殴り続けながら、俺はある事実に気付いた。その女は俺の彼女で同棲しているが、掃除が下手で部屋中毛が散らばっていた。それが気に食わないんでベランダに出してたんだよ。バカ女は殴んないと言うこと聞かないしな。

944 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 00:32
>>942-943
怖いのはお前だw

945 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 00:34
>>943
ツカマレ

946 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 00:35
>943
掃除を相手に依存、期待してるから腹が立つんだよ。
部屋が散らかってるのが気に食わないのであれば、
自分で掃除すればよいのでは。


947 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 00:35
アト6

948 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 00:40
俺は結局そのあと朝までそいつをベランダに放置した。きたねー鼻血が付いた手をきれいに洗って、カーテンを閉めぐっすり眠った。朝目が覚めるとあいつはぐったりして白目をむいていた。出血多量で死んでたよ。

949 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 00:42
そりゃ良かったな

950 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 00:44
ここに書いたことはほんとだし、俺は今首つろうかと思ってる。死んで幽霊にでもなれたらこれ読んだ奴みんなのろいころしてやるよ

951 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 00:44
トリツカレタ

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